Carpe Diem (カーペ・ディエム)

年中の男の子と、生後半年の女の子がいます。育児をメインに、感じたこと考えたことを記します。

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3000グラムになりました♪
保健所から自宅に助産士さんが来てくださる「新生児訪問」がありました。

気になっていて、娘の体重はジャスト3kg。
順調な増え具合だそうです! ほっ。

お越しくださった助産士さんは、年配の、”ベテラン助産婦”風で、
とても素敵な方でした。

「お母さんが楽に楽しく育児できるように」
「赤ちゃんが健やかに育てる環境であるように」

という願い・配慮が、ひとつひとつの発言から伺え、
ありがたくて・・・そして何だか安心感をもちました。


赤ちゃんのあちこちを確かめ、測り、おしゃべりしながら

「今いちばん困っていることは?」
「何が大変ですか?」
「お兄ちゃんの、赤ちゃんがえりは、どうですか?」
「心配なことは何ですか?」

って、言葉をさまざまに替えてお尋ねいただいたけど、
現時点で、困ってることって何もないんですよね。

「手がかからない子で、特に困ることはありません」

「とくに大変とおもうことはありません」

「お兄ちゃん、そう赤ちゃんがえりしてないんですよ・・・これからだと思います。
赤ちゃんは寝てるので皆の注目が赤ちゃんばかりに向くこともないですし、
今は母(姑)が家事をしてくれるので、私がたくさん遊んでますしね。」

「心配なこと・・・母が帰って、自分で家事も子どもの相手も両立させるのが
大変だろうな〜とは思います」

と、なんとも お気楽な返答ばかりしていました。

実際のところ、四六時中オムツ替えと授乳のくり返しだし、
その合間には、できる範囲で洗濯したり畳んだりと、忙しくは過ごしているんです。
でもそれが、精神的な負担にはなっていないんですよね。

一人目のときは、こうはいかなかったなぁ・・・。(次のエントリーへつづく。)

テーマ:◆◇◆0歳ベィビー◆◇◆ - ジャンル:育児

きれい好き?
記念すべき「娘の成長」カテゴリ ファースト・エントリーに
こんな話題もナンですが・・・

娘は、
「おしっこ・ウンチは、きれいなオムツにしたいのよ!」
って思っているのかしらね?

オムツが濡れていて、換える最中か、直後に 決まって排泄してくれるのです。
だから、毎回、私はトイレを2往復。(布オムツを漬けるバケツがトイレにあります)

「泣いているのは、オムツが濡れているからじゃなくて、もよおしているからだ!」
と思って、汚れたオムツのまま しばらく様子をみていても、
必ず、しびれを切らして オムツ替えした直後に、やってくれちゃうのです。

そんなことが続くから、
オムツ替えして、授乳して、寝付いたあとにも
「もしかして第二段をしている?」と、オムツチェックをする癖がついてしまい・・・
チェックしてみると、たいてい、第二段が ちゃーんと果たされており・・・
やっぱり、もういちど オムツを換える羽目になります。

「あぁ・・。替えたばかりなのに・・・。もう見なかったことにしようかな?」
とモノグサな考えが頭をよぎることもありますが、
赤く荒れてきている娘のお尻を 放っておくわけにもいかず、
しょっちゅう しょっちゅう オムツを替えてばかりいます。

紙おむつ とか、布オムツのレンタルサービス(洗濯してくれる)の利用とかも考えたけど、
一日に20枚くらいは軽く汚すから、どちらを選んでも はなはだしく不経済。
むしろ家にたっぷりある布オムツを 気前よく使うほうが気が楽だと結論付け、今に至ります。


首が据わったら、おまるにでも させてみよ〜っと。

テーマ:◆◇◆0歳ベィビー◆◇◆ - ジャンル:育児

一家の健康報告/本当の「眠り姫」はだ〜れ?
長らく更新をお休みしていました。
いや、こんなに休むつもりじゃなかったんです。
携帯から記事を送っても、反映されないこと数回・・。
「読めない」とか「なぜか最新記事が何日か表示されない」というご連絡は何件かいただいていたのですが、まさか自分でも更新できないなんて!頼みますよ〜、FC2!

まずは、ご心配かけまくりでおりました、我一家の健康についてご報告します。

手術から2週間もすぎ、私の体調は「全快」と思いたくなるほど好調です。
産後の肥立ちは大切、というので、大事をとって、義母に甘えまくりの毎日を続けていますけどね。(だからこそ、心身ともに余裕があるんですよね!お母さんありがとう!)

夫のほうは・・・、な〜んと、まだ、風邪をひきずっておりまして。
でも、あれやこれやと症状を変えて、現在は
「もう、いいかげん花粉症ってことで片付けたくなった」
と本人がのたまう程度(といっても毎年、重度の花粉症なんですが)の咳や喉枯れにおさまっています。

息子は、とびひ痕がガサガサになって、脚全体とお尻を寝入る前にだけ痒がりますが、
それは持病のアトピーが軽いときくらいの苦しみで、たいしたことはありません。
ところが私が退院する直前から、夫の風邪がうつったらしく・・・
一時はハラハラしましたが、どうにか重症化せずに保ち続け、
今は、中耳炎を起こしてはいるものの、ひどく痛がることもなく、熱もありません。
耳がひどく聞こえにくいようだし、触れられると痛いみたいですが、休まず登園しています!
そう、私が退院する少し前から、幼稚園には復帰したのです。
本人の気晴らしにもなるし、夫と母も少しでも休むことができ、よかったようです。

夫がいくらか動けるようになってきた頃、今度は義母がくしゃみ・鼻水・軽い咳・・・!
またまたピンチ??? と冷や冷や。
でも、自宅にもどる週末の間に(平日はうちに寝泊りしてもらってます)、見事、復活してくださったもよう。

その次に、一時、私まで喉が痛み頭痛が出ましたが、その場のレメディーで持ちこたえ、
翌晩に再発したもののレメディーのリピートで、数時間のうちに発熱から回復までを遂げ、
事なき(?)を得ました。



最後に、みなさん、お待ちかねの(?)娘の近況です。

至って、元気だとおもいます。
「おもいます」って断定せずにいうのはね、
病院で毎日「母乳が足りてるかしら?」と検問(みたいな気持ちになるのよ〜、なんどもスケールにのせるの)をうけたことから、
今でも私自身が「足りてるのかしら?」という不安を拭い去れないから。

おしっこは、しょっちゅう、たっぷり出るし、ウンチも毎日それなりに。
抱いていても、生まれたてより ずいぶん重くなったような気がするし、
一時スリムになった「ほっぺた」もまた ぷっくり 膨らんできています。
だから、大丈夫よね?

それから、病院では
「夜も泣かないの?寝てばかり?よく寝る子なのか、起きる体力がないのか・・・?」
と健康に疑問をもたれたほど、
私は娘のことを「大人しい。眠ってばかり」と思っていたのですが・・・

もしかして、それは、私の誤解だったかもしれません!

退院後の家族の目撃証言によると
「マロンさんが昼寝してる間に、娘ちゃん目を開けて大人しくしてたよ」と・・・。

そういえば、夜も、寝かしつけるつもりでいながら私が先に寝ており・・・

ひょっとして、彼女が起きているかなりの時間を、私が寝て過ごしていただけ?!

えっ? 「いつ見ても眠ってる〜」っていうのは、
娘じゃなくって、実は、娘から見た・・私の姿???



そんなショッキングな事実も判明しましたが、
娘が大人しくて手がかからないことには変わりありません。

尿意便意を催したときには泣くけど、
ひと泣きしただけで寝入ることも多く(だからオムツ替えを忘れちゃうっ!)、

家族で食事中に「泣いている。おっぱいかな〜」と誰かが抱いていてくれれば
またまた眠ってしまうから、私はデザートや食後のお茶まで ゆうゆう いただけて、

お風呂は大好きで、泣くことも暴れることもなく、うっとり気持ちよさげに入ってくれるし、

お兄ちゃんが「本読んで〜」とママを1時間、独占していようとも、
抱っこしておっぱいさえ もらっていれば、
静か〜に目を開けていたり、うとうと 舟をこいでいたり。


とにかく、楽です!


あ。ひとつだけ、手のかかる癖がありました!
次のエントリーで、書きますね。

テーマ:育児日記 - ジャンル:育児

明日、退院します!
母子ともに、健康状態は良好との診断が出て、
入院から7日目の明日、退院することになりました!

わ〜〜〜い!
体調に問題なくて、よかった〜〜〜♪♪♪

でも・・・
まだ、帰りたくない気がしないこともない・・・。

うちでは、喉の風邪が治ってない夫と、
鼻をたらして咳もではじめたという息子が待ってるんですもの〜。

帰ったら、またまた戦争なのか!?

今日の退院指導では
「一ヶ月検診までは、できれば、赤ちゃんのお世話する以外は休む、
入院中と変わらない生活をつづけるといいですね。
疲れたら横になって休みましょう」
というお話がありました。

・・・それって、すっごく難しくないかい?

でも、ひきつづき「自分の身体を大事にする」ってのを実践しなくてはなりませんね!

無理すると、悪露が異常に増えたり、塊がでたりして
ろくなことがないそうです。

家族が多少 忙しそうだろうとも、疲れていようとも、
風邪がなかなか治らずとも、
そこで私が無理してはいけない ってことですね。
今から、肝に銘じておきましょう。


おばあちゃん(姑)には、これまでも甘えてきたけれど
これからもめいっぱい甘えて、
一人で我慢してくれているおじいちゃんにも感謝しながら、
私は自分の身体の回復に努めます。

おじいちゃん・おばあちゃんには、
ちゃーんと元気になってから、いっぱい、いっぱい孝行したらいいのよね!


そうそう。親二人が動けなくなったのを機に、
息子が、おじいちゃんと二人でおでかけできるようになったんですよ!
「鉄道の日」(15日だっけ?)にちなんだイベントがあちこちでやってるので、
おじいちゃんが息子を連れ出してくれたりしています。

ママじゃなきゃダメだった息子が、パパと寝られるようになり、
どちらかの親とじゃなきゃ出かけられなかったのが、大丈夫になり、
息子も、この数週間でずいぶん成長したものです。

明日、数日振りに会う息子は、どんな反応するかしら?

いよいよ、二人の育児が、スタートです!!

テーマ:育児日記 - ジャンル:育児

食糧難
お腹減ったぁ・・・。

病院の食事、足りません。
マクロビ食なんてのを選んだらから・・・?
もっとご飯をおくれーーー!

夜中に、もらってた試供品の、お母さん用ミルクを2杯飲みました。まだまだ足りなくて、便秘対策に置いといたドライ・プルーンも食べ・・・、他に何もないから赤ちゃん用の粉ミルク飲もうかと思ったわ。

院内の自販機はドリンクしかないのよね。それでも、カロリー補給には、いっか。
先ほどの診察でも「お腹ぺったんこやなー。もっと食べたほうがいいわ。」って言われたし。(食べ物がないんですー・涙)
栄養足りないと私の筋肉や骨がとかされて母乳になるんだって!いやーん!

で、ナースルームで空腹を訴え、昼からはマクロビじゃなくて 普通メニューに替えてもらうことにしました。

お昼が待ち遠しい・・・
眠り姫 2 (てのひらサイズ)
20071017170333
あーあ。起きないかなぁ・・・。

ママと遊ぼうよう!

「体重増やすのが最優先課題」って言われてるからね、起きたらせっせと おっぱい飲ませるんだけど、そしたら また寝ちゃうのよ。

こんなの今だけで、すぐに「頼むから寝てくれー!!」と叫ぶ日が来るのでしょうけど・・・。

それにしても、気持ちよさそうに眠るなぁー。
眠り姫・・・1
20071017165740
娘は眠ってばかりいます。
助産師さんに、「私あなたの目が開いてるの、まだ見たことないわ」と言われるほどに。

体重ふやさなきゃならないから起こしては飲ませるんだけど、片方のおっぱい飲みながらまた寝ちゃうの。
たいして泣くこともないし、「省エネタイプ」とも言われてます。

おっぱい・抱っこで歩き続けても泣き通しで声をからし、睡眠不足が心配だった息子のときと大違い!

今日は私のほうは検査もなにもなく、・・・正直、暇です・・・。
貴重な暇だから、いいんだけどねー。
で、携帯で写真とったりしてみました。

デジカメ、パパから預かっとけばよかったな。
一家の健康運、上昇中・・かな?
ほうぼうから祝福のメッセージをいただき、赤ちゃんを迎えられた喜びをかみしめています。
いろいろあったけど、みなさんの心のこもった応援にはげまされ、なんとか前向きな気持ちを維持できました。
手術は恐かったし、術後も実は、薬があわなかったり副作用がでたり いろいろありましたが、今はいずれも落ち着いて、元気な入院生活(妙な表現・笑)を送っています。

書き忘れてましたが、赤ちゃんは女の子です!

家族が回復に向かう中、夫だけはまだ体調が戻らず低迷中ですが、母(私の姑)も応援にきてくれたことだし、休息も栄養もとれるようになるとおもいます。

息子も、明日は登園させてみる予定らしいですしね!
実に、3週間半ぶりの登園です。楽しんでくれるといいな。

これからは、家族それぞれが自分の健康に気を配り、無理しすぎないようにしたいです。「どこまで頑張れるか」「どれだけしんどいか」は、当人にしか分からないものね。親は、自分の健康を管理しつつ、必要な助けをまわりから引き出しつつ、そして子ども達の様子に目を配るのですね。・・・きっと、失敗もいっぱいしながら。

退院して、パパも元気になったら、一家でお散歩にいきたいです。新生児づれでも、空気のきれいな近所に少しでるくらい、いいよね?
入院した日より、ずっと肌寒くなったかな?
葉っぱも、色づいてきてるかな?

そうだ・・・息子のズボン。夏のしかないんだった。
子ども服の通販、お勧めがあればおしえてくださーい!
夫との約束
私も赤ちゃんも まずまず元気です。
貧血やら、母乳不足やらあるけれど、どうにか
なかよく
やってます!

息子の方も、まだかゆがりはするけれど、トビヒに関しては「登園OK」との診断が医師からもらえました。

気掛かりなのは、夫の体調。

手術の日にはがんばって立ち合いを果たしてくれましたが・・・

その夜は興奮していたようで、なかなか寝付けなかったそうです。

その後も、とくに夜にかゆがることが多い息子の介抱はつづき、

病院へ来てみると起き上がるどころか寝返りも打てない、爪先しか動かせない私の姿を目の当たりにして「手伝わなきゃ!」と頑張り、

「術中に薬が合わずに発疹が出た」、
「術後 最初の晩も、坑生剤が合わず、血圧が上がり、熱が出た」
という私の話を聞いては心配し、

家に戻れば、家事に息子の世話に、

義母が泊まりで手伝いにきてけれれば、「息子のむずがる声で眠れないだろう」「家事に息子の相手に忙しくて、休めてないんちゃうか」って心配して、

心も身体も休めない日が続いていたようです。

「はやく治して」って私が言うと、
「治す暇がない」なんて言ってたけど、
病人に赤ちゃんを接触させるのは危険。
私だって、うつされたらおおごとです。
パパが シャンとしてないと、息子の生活だってメチャメチャで、心理面でも満たされず不安定になるよ?

なのに、「治す暇がない」って・・・。
このままだと、私たちが退院したときにも、パパは病人のまま?しかも疲労困憊の!

そんなの、ごめんだーっ!

そこで、酷ですが
「治るまで病院に来なくていいよ」
と言い渡しました。
これで真剣に「治そう」と奮起してくれたらいいなぁ。

今日からまた手伝いにきてくれる主人の母にも、「私のほうはいくらでも病院の世話になれるから、とにかくパパが元気になるよう、協力してください」と頼みました。

夫はね、人のこと心配して、気遣ってあれこれ頑張り過ぎて、そして自分が倒れちゃうのよ・・・。

人のことはいいから、まずは自分のことちゃんとしてもらわなきゃね!

夫がヘトヘトで、クタクタで、抵抗する元気もなさそうなのをいいことに(?)、
ひとつ、約束をとりつけました。

「いざというとき、倒れない身体をつくるために、運動を日課にする!!」

結婚以来、いや、結婚前から、彼の運動不足はずっと悩みの種でした。
でもいくら言っても、しなかったのです。
だから、今回 弱ってるところで これを約束させることができたのは、大きな収穫ですよ!

二児の父になったのですもの。たくましくなってもらいましょう!
夫と息子の立ち合いで、帝王切開
手術当日の記録です。

麻酔を打って5分。

執刀と同時に、夫と息子が手術用の服とキャップを身につけ、招き入れられてきた。ちょっと驚いた。

夫は「手術シーンは見たくない。息子にもキビシイだろう」と言っていたし、息子も人見知り・場所見知りが強い。
バースプランに「本人達が嫌がらなければ立ち合い希望」とは書いたものの、おそらく無理だと思っていた。
二人は私の頭上、右上に、緊張した面持ちで座った。

二人の勇気に感謝・感動するとともに、平気かな?と心配でもあった。

それまで看護婦さんに握ってもらっていた右手を離し、夫の手を求めると、すぐに右手で応じてくれた。

つめたい手。
すこし、強張っている?

夫の左手は、左膝に乗せた息子を抱くようにまわしてあった。
息子の目線からは、術部は見えない高さだけれど、念のために夫がかばうように術部との間に自分の身体を置いているのが分かった。

「ありがとう。
大丈夫?
しんどかったら、途中で出ていいしね。」

夫は頷き、息子は無表情。

そう話している間にも、手術は進行している。

緊張する瞬間、ぐっと夫の手を握る。

夫の様子が心配になったときも、励ます気持ちで手を握る。

「息子チャン、息子チャンもママの手を持って。」

息子は無表情のまま、嫌。というように少し顔を背けた。

執刀から10分。
赤ちゃんが、足から先に、引っ張り出されてきた。

私の右腹に頭、左腹に足、という横位で、少し出しにくそうだった。

その場で対面し、身体を触り、頭をなで、頬をつつき、

「よく出てきたね。ママだよ、パパだよ、お兄ちゃんだよ。よろしくね」

・・・その間にも胎盤が出された。

赤ちゃんは部屋のすみに連れて行かれ、夫が息子を抱えたまま赤ちゃんについて行き、へその緒を切った。

すぐに縫合が始まり、看護婦さんが胎盤を見せきてくれた。
かなり大きい。わたしの両手を合わせたくらい。
裏表、返して見せてくれた。
よう膜は白っぽい。

「息子も見たがってたんで、嫌がらなければ・・・」
私のすぐそばにいた看護婦さんは、
「あのくらいの年の子は、怖がることがあるのよー」
と言ったけど、
そのときにはすでに別の看護婦さんが見せていて、
さっきの看護婦が
「よう見てはるわ。」
と教えてくれた。

夫と息子が退室した直後。
縫合がおわり、覆いをつける最中に

「あ!ヤクシンが出ています!」

という声。
薬があわず、湿疹がひろがってきているらしい。

部屋に緊張が走る。
それぞれに雑談や、今後の手術スケジュールの申し送りをしていたスタッフか、
急に全員で覗き込み、あわただしく動き出す。

「小児喘息の既往あり。そばアレルギー。」

私のカルテを読み上げる声。

「痒くないですか?
気分は?
息苦しくない?」

畳みかけるように質問されるが、自分では何も感じない。

「広がってる?脚は?出てます!」

先生方の緊迫した声を聞きながら、私も緊張するけど、・・・何もできない。お任せするしかない。

「麻酔があわなかったんですね、XXXXXに替えます。」

「あぁ、ひいてきました」
どうやら、症状はそれ以上は悪化しなかったみたい。

ほっ・・・。
応援ありがとう!母子とも元気!
20071012182738
手術は順調に、予定通りすみました。

赤ちゃんはよく寝ています。プクプクです。

とてもきれいな色で出てきたよ!
かわいくて、かわいくてたまりません。

みなさん、応援ありがとうございました!
もう既に産み方など どうでもよく(あんだけ騒いどいて・・・笑)、とにかく嬉しいです!
もうすぐ対面!
11時半あたりから入室、、45分には生まれてるんだって!
帝王切開って、はやいのねー!

息子は退屈して、パパと待合室に本をかりにいきました。
手術予定時間
11時頃だって!

午後2時頃が多いと聞いてたから、そのつもりだったから ドキドキ。

お昼には4人家族になりまーす。
鍼灸院にて
お友達のみなさん、ブログを頻繁に見に来て下さってありがとう。

次々に届く 応援のメッセージ、めちゃめちゃ嬉しいです!

主人はちょっと動けるようになり、病院で止められなければ対面する気です。

今は鍼灸院。
これから最後のチャレンジ!

うまくいきますように。
手術は金曜。
受診してきました。

足は抜けてた!!

けど、まだ横向き。
あと一息だー!

でも、もう手術の予約を入れなくちゃならなくて、
早いんですが明後日の金曜になりました。

先生がね。
「週末はどこも小児科に人がいないので万一のことを考えたら土日はまたがないほうがいい。
赤ちゃんの安全、母体の安全を考えたら、それがベストだ」
と、そう おっしゃるのです。

私のほうは、早くて土曜日の心づもりでいたから

「夫が不調のままだと、ひとりで出産か・・・。
パパは治るまで赤ちゃんに会うこともできないの?」

って、
手術を待ってほしい気持でした。

でも、ひき延ばしたら39週に近づき、
手術前にお産がはじまってしまうリスクが上がるのですって。

しかたないですね。

あとは、当日までに、
赤ちゃんがやっとこさ 引き抜いてくれた脚を上に、
頭をスッポリ私の骨盤に入れてくれることを祈るしかない。

明日は、手術の準備として、
お腹の剃毛にいきます。
その足で、もう一度、最後の鍼灸治療にチャレンジしてきます!

みなさん応援していてください。
祈っていてください。

「無事に逆子が治りますように!
間に合いますように!!」
って。

赤ちゃんの頭が、あと10センチ子宮口のほうへ移動してくれたら、
手術は免れるのです。
ゆっくり、ゆるく、ゆったーり。
昨夜、動揺しまくりのブログをアップした直後のことです。
また痒みが強まったらしい息子の泣き声と、
体力の限界を越えたまま息子と寝ようとしてくれている夫の困り切り苛立つ声がつづく中・・・
それを聞きながら、突如、気持ちが決まりました。

「もうみんな焦るのはやめよう」

考えてみたら、これまでずっと家族全員が頑張ってきて、
これ以上ムリ!ってほど頑張ってきて、
それで今の状態なのです。

この後に及んで「幼稚園のイベント」とか、こまごました「お産スタイルへのこだわり」とか、
そんな欲にしがみついていても仕方ない。
そんな希望は「叶えばいいな」くらいに力を抜いて、
「まずは新しい家族を迎えられることをただ、みんなで喜ぼう」とおもいました。

冷静に考えたら4歳の息子のほうも、まだ「友達より家族」よね。
無理に登園させても疲れるし、家で機嫌わるくなるわ。

夫にしたって、息子の送り迎えや、イベント用の持ち物の世話なんて、
とうていできる状態じゃないや。

赤ちゃんが生まれたあとだって、
我が家全体が生活ペースもスタイルも、家族の関係の在り方までも変化する過渡期がつづく。

今はただ、そんな大きな変化を前に、
できる限り家族全員が無理せずに過ごせる道を選ぶべきよね・・・。

------

そうやって、「ぼちぼちいこう」って、気持ちが切り替わると、
身体の方も 今までになく脱力できました。

すると・・・!?

ぎゅるりーーーん!!

赤ちゃんの足が!
はさまっていた感覚が!
・・・もしかして、抜けた!?

まだ上下の向きは変わりませんが、
久々に小さな小さな足らしき塊が、
私のお腹の中を グニーッ とすべっていくのを感じました。

・・・どうなるんだろう?
どうしよう。どうしよう。どうしよう。。。
夫が、高熱を出して倒れました。

息子の面倒を見てもらえる状態ではなくなったので、
わたしもちょっと息子の相手をすることが増え・・・

それがいけなかったのか?
昨夜は、ズシン!と張りがきて、
「これは陣痛?」「破水したら緊急手術だ!」と
怖い思いをしながら過ごしました。


手術の希望日は、明日、言わなくてはなりません。
週末までにするか、週明けにするか?

ああ。どうしよう。

緊急手術を避けるために、早めの金曜か土曜?
せめて夫の回復を期待して、月曜?

息子のトビヒは、もう飛ぶ心配もなさそうなので
受診してOKもらったら、幼稚園にも行かせたい・・・
けど診察に連れて行くことじたいが難しい。

もう幼稚園にいけたら・・・
遠足と、延期されていた運動会に出られるのに。
幼稚園に行っている間、わたしも リラックスして逆子が治るかもしれないのに。


鍼灸院では、前にも「こんないい妊娠脈なのにナゼ逆子?」と首を傾げられていたのですが、今日も

「ますます いい妊娠脈になってる・・・
治らないのが、ほんとうに不思議。
足さえ抜ければ、すぐにも治るのでは。
手術の当日に治る人もいるから、最後まであきらめないで!
親があきらめたら、不思議と子どもにつたわるからね」

と励まされました。


そんなに いい状態なんだったら、
ぎりぎりまで術日を遅らせて逆子が治るのに賭けたいけれど・・・

夫が倒れ、
息子も体力もてあまして家にいる状態で、
「お腹がじゅうぶん ゆるむだけ、リラックスしてすごす」
なんて無理〜?

がんばって術日を延ばしたものの、
無理がたたって破水→緊急手術 とか、イヤだしなぁー。


ああ、どうしよう。どうしよう。どうしよう?


夫が元気になって、
息子が幼稚園にいけるようになって、
逆子が治って
予定日近くに平和に経膣分娩できますように!!

・・・・・・・・・って、欲張りすぎな願いでしょうか・・・?

テーマ:マタニティライフ - ジャンル:育児

子どもの療養中のお役立ちアイテム
息子がトビヒにかかって、痒みにさいなまされる日々が続いておりましたが、
夜、最初の睡眠が数時間つづくようになってきました♪
21時から23時・・・いいときには、1時、2時まで通して眠れているようです♪♪

これだけ、まとめて寝てくれると、
息子自身も、それに泣き声に起こされてしまう私も、ずいぶん休めます。
息子が痒くて唸り声をあげたり、身動きする毎に、
先取りするようにさすってやっている夫のおかげですね!

トビヒも終息にむかっているように見えます。頭部や胴体はきれいになりました。
ひじと脚、お尻が傷だらけで、特に脚には まだ膿が出るところもあるけれど
その汁で あらたに飛んで湿疹ができることは なくなってきたみたい。

昼間に、痒くて泣き叫び、のたうちまわることも、なくなったなぁ。
今は、身体が熱くなって痒みが強まるときが一番たいへんで、
それもDVDを見せたり、お話のCDかけたり、本を読んでやったりで気が紛れる程度です。

------

病欠している間に、なんとか気を紛らわせるため&親が少しでも楽するために
本やら お話CDやら いろいろ買いました〜。
すぐ読み終わっちゃう絵本ではなく、小さな子どもむけの読み聞かせ「本」が、
とってもとっても重宝しました。

わたし自身も そして息子も 文句なしにもっとも楽しめたのが、
「ぐりとぐら」シリーズの作者、山脇 百合子さんと 中川 李枝子さんのコンビによる、
「子どもとお母さんのおはなし」シリーズ、3冊です。



「こぎつねコンチ―子どもとお母さんのおはなし (子どもとお母さんのおはなし)」

「三つ子のこぶた (子どもとお母さんのおはなし)」


他には、物語やら、詩やらが ぎーーーっしりつまっている

「ね、おはなしよんで」

も、読破! 
息子には少々 難しかったお話もあると思うけど、じっくり聞き入ってました。
こうやって ちょっとずつ背伸びして、読解力が上がっていくのかな?


「も〜〜〜 ギブアップ!これ以上、読めません」
と思って、見つけ出したのが、
「おはなししてよ かあさん〜小さな娘のために・岸田今日子」

これは、岸田今日子さんが、3歳のお嬢さんと おしゃべりしたり歌ったり、
つくったお話を聞かせてあげたりする臨場感いっぱいのCDでした。
やさしくて、あったか〜くて、・・・すごく気に入っちゃった!
聞いていると穏やかな気持ちになるので、息子の痒みパニックもおさまったし、
わたしも子どもへの愛情が呼び起こされ ゆったりして、胎教にもいいわ!



DVDでは 「となりのトトロ」も、デビュー。 


クリスマスとお誕生日以外、めったに買わない おもちゃ までも
・・・「もうすぐお兄ちゃんになる、お祝い!」とこじつけて購入。
ず〜〜〜っと私が(!)ほしかった、HABA社のクーゲルバーン(ビー玉ころがしの積み木)です。
これは、子ども以上に、大人もはまりますね!
わたしは安静にしていなきゃなりませんが、
おばあちゃんやパパが 毎日くみたてて遊んでます( ^ ^ ;
それを見ているのが、また楽しい♪
息子も、す〜っごく頭つかうみたいで、毎日、物理的な予測をする能力に進歩がみられます。
いいおもちゃだわ〜〜〜!



そんな感じで、連日 家にいながらにして
ばしばし ネット・ショッピングしちゃって・・・
ダンボールが、たまる、たまる!

古紙回収車さ〜ん! 素通りしないで〜!!

それと・・・、

宅配のお兄さ〜ん!
うちに来るとき、いっつも 「○○さ〜ん、また 代引きですけど」っていうの、もぅ やめてほし〜わ〜。

まだ、こんなん↓頼んでて、(シール200枚とか250枚とか、スゴそうです!)





到着まちなのに、なんだか 気恥ずかしいじゃないっ!

まぁ、午前に来た人が、午後にもまた配達しにきたりするから、
「また」とも言いたくなるんでしょうけどね。

長い長い、親子缶詰状態で 療養の日々がつづいていますが、
たくさんの良質の本やおもちゃにめぐりあえて、よかったです。
息子の 「残り少ない一人っ子時代」 の過ごし方としては、
こんだけ親と密着して過ごせるっていうのは、そう悪いことじゃなかったのかも・・・?



親子して家にこもっているあいだに、季節は秋・・・。
息子の秋服やら、ベビー用品やら
まだまだ通販に助けてもらう生活がつづきそうです。

住んでる場所は、ちょっと不便なとこだけど、
便利な時代になったものですね♪

テーマ:病気 - ジャンル:育児

出産シミュレーション:「急な破水」なら救急車?
お腹の赤ちゃんが「足位」のまま臨月を迎えてしまい、「帝王切開」の予定を組むことにまりました。
急な破水や、陣痛があれば「緊急帝王切開」になります。

そんな 心づもりも しとかなきゃね・・・。

・めでたく逆子が治って、「経膣分娩」
・逆子が治らず、「予定 帝王切開」
・予定より早くの破水による「緊急 帝王切開」

想定される この3パターンについて、早いうちに、家族と打ち合わせておかなくちゃ。

希望する順に書いちゃいましたが、
話し合うべき優先順位は、書いたのと逆ですね・・・!

あれや これや イメージを膨らませて、
どのパターンになっても、その状況の中で 自分の希望を叶えられるように
計画&根回ししておこう。
どうせ「安静」を保つために、横になってるか 逆子体操してるかで
一日すごしているのですから、時間はたっぷりあるはずです。(急展開がなければ!)

病院に提出する「バースプラン」とともに、
家族にも協力してもらうバースプランをつくり、
それから、特に、「予想外」が大嫌いな息子には、いろいろ説明して
イメージトレーニングさせながら、細かくお願いしておきたいです。

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というわけで、まず、思いついたことから、家族に話してみました。

「緊急手術が必要な事態になったときには、
道が混んでいる昼間であれば、パパの車より救急車がはやいね。」
と夫と意見が一致して・・・、


マロン:「息子クン、ママが破水して、急いで手術することになったら、
     息子クンも パパも いっしょに救急車のって、病院に来てちょうだいね?」

事前に言っておかないと、この子の場合、土壇場でも「イヤ!!」ってなるからね。
乗り物大好きな息子だから、こうして伝えておけば、これは「快諾!」でしょう!

・・・と 思いきや・・・。

息子:「あのね。救急車 のって、大きな音するの、嫌なんだけど。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そ・・・・そうですか・・・・・・・。

えー・・・。でも、息子だけ留守番ってわけには いかないし。
パパと息子でお留守番?

私ひとりで、緊急手術?

「生まれてすぐ、家族の対面」という私の希望はどうなる?
手術がおわって後日、夫と息子がやってくるの?

赤ちゃんは、全身麻酔のママに抱かれることもなく、
他の家族に声をかけてもらうこともなく、
病院の新生児室で過ごすことになるの?

えー・・・・・・・・・。


マロン:「えー・・・。じゃあ どうするの?ママ一人で行って、産むの?
     息子クン、いっしょにいて 応援してくれるんじゃなかったの?」

息子:「いっしょにいて、応援したいんだけど
    大きな音がするのは、嫌なの」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

マロン:「じゃあさぁ〜、救急車のったら、耳ふさいどいたらいいじゃん」

息子:「それでも、聞こえたら、どうする〜?」

マロン:「その上から、パパにも押さえてもらったらいいよ」

息子:「それでも、聞こえたら〜?」

マロン:「・・・・・・・・・・。救急車、はやいんだから、すぐ病院につくよ〜。
     ちょっとの間だし、我慢できるでしょ〜?」

息子:「イヤだなぁ〜〜〜〜〜。
     我慢できなくなったら、どうするの〜〜〜?」

夫:「我慢できなくなったら、降りればいい!」

えっ?何いってんの?

息子:「降りて、どうするの〜?歩いていくの?」

オイオイ・・・

夫:「あ、そうだ。パパが車出すから、救急車の後ろ追いかけよう!」

はい??? (息子は、なにやら楽しそうな笑顔に・・・!)

マロン:「ダメだよ〜。追いつかないよ〜」

夫:「あ、そうか。救急車は信号とまらないけど パパは停まらなきゃいけないから
   置いてかれちゃうか!」

マロン:「そうだよ〜。停まらないでついてきたら、
     その後ろからパトカーが 追ってくるよ〜?」


あちゃ〜・・・
「救急車、救急車を追うパパの車、パパの車を追うパトカー」をイメージして、
息子は 目をキラキラ。


夫:「ピ〜ポ〜ピ〜ポ〜!」「待て待て〜!」「うぅ〜!!うぅ〜う!そこの車、停まりなさーい!」・・・


そんな、絵本チックな空想で ワクワクさせて、どうすんのよ〜〜〜。



しょっぱなから、「根回し」は 失敗?
これから、ひとつひとつ、私の希望をつたえ、言い含めていこうというのに
どれも これも 一筋縄ではいかなさそうですね・・・。
うむむむむ。。。。。







     

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手術は週末か週明け。水曜に決定
まだ。
逆子が治りません・・・(>_<。)。。

相変わらず脚を下に、うずくまった姿勢のままです。毎晩、赤ちゃんが まわろう、まわろう と頑張っているのを感じるんですけどねー。脚をつっぱって、お尻を高くもちあげ、頭もグンと下げてきます。

なのに、足が、私の骨盤にはさまって 抜けないらしいのです。足さえ抜ければ、治りそうなのですが・・・。赤ちゃんも、困ってるでしょうね。

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今日の診察で帝王切開の日取りが決定・・・のはずだったのですが、私が決めかねていたら

「もう少し、待ってみたい?」

と先生。
赤ちゃんが小さめだからまだ様子みていてもいいらしいのです。推定体重2400グラム・・・って、誤差だろうけど毎回減ってる!?

「肉付きはいいから、お腹の居心地が悪いってことはないはず」

と院長先生。
ほんと、エコーでみる赤ちゃんの顔はプクプクして、丸みを帯びています。

私の恥骨ちかくに、赤ちゃんの足が挟まっているのもモニターでしっかり確認できました。

けっきょく、鍼灸の逆子治療にも期待したいという私の気持ちを汲んでくださり、決定はもう少し先のばしになりました。水曜日にもう一度受診し、手術日を週末にするか週明けにするか決定します。

あかちゃーん!頑張って、足を抜いてぇー!!

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診察室を出てから、助産師さんから今後の説明や確認がありました。

「はさまっちゃってるんですよねー。毎晩、お尻はここまであげるし、頭はここまで下げるし、もう一息!って思うんですが・・・。骨盤を開きやすい姿勢って・・・?」

あれこれ私の ぼやき や 質問に、優しくつきあってくださるものだから、私も少し気が緩んだのかな?それまで笑顔で話していたのに、

「まわってほしい・・・」

つぶやくと同時に、涙が溢れてきてしまいました。

あぁ・・・私、必死なんだなあ・・・

って、自分でもびっくりしたよ。

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気持ちが落ち着くのを待って、近くの店でランチ。

ひとりで窓にむいたソファに身を沈め、ボーッとしていると、

どうしよう・・・

またまた涙がこぼれてきた。

「赤ちゃんが無事なら帝王切開でもいい」
「手術は簡単で短時間でおわる」
「入院期間だって、経ちつ分娩に比べてひどく長引くわけじゃない」

そう 納得し、覚悟も決めたつもりだったけど、心の奥底では、目を背けていた別の気持ち・・・帝王切開を嫌がる気持ちがあったのですね。

「自分の中の、受入がたい気持ち・無念な気持ちを、素直にみとめよう。」

そう思って、しばらく泣きました。

それから、おいしいご飯をお腹いっぱい食べました(^_^;

さぁ、気をとりなおして、次は鍼灸院です。

親切な治療院でね、ずっと予約がいっぱいのところを、私の急ぐ状況から、正規の診療時間が終わったあとに入れてくださったりして何度もお世話になっています。

逆子が治るかどうかはわからないけど、こんなに大勢の世話になり、応援をうけて迎えてもらえるなんて・・・。
赤ちゃん、私たち幸せだね。

がんばろうね。

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がんばってます!応援に感謝!
このところ通院以外は人と会えない、寝たきりに近い生活がつづいています。それでも明るい気持ちでいられるのは、日々お友達のみなさんから励ましのコメントやメールが届くから。どのメッセージにも勇気づけられ、本当に救われています。ありがとうございます!!

なのに、個別のお返事がまだだったりして、ごめんなさい!

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息子の症状は、昨日の昼間だけとてもよく見えたのですが、夜になるとサイアク。

「かゆいよー!かゆいよーう!かーゆーいー! あーん どうしようー」

何をしてやっても、治まらないかゆみ。泣き声を上げても、「ギブアップ!」って言っても、少しの容赦もなくつづく苦しみ・・。

かゆみ止めの薬に、眠くなる作用もあるから「5、6時間は眠りますよ」と言われていたのに・・・。叫び声がやむのは10分や5分だけ。すぐにまた眠りから引き戻されてしまいます。
夜中の1時を過ぎてからは さらに休みなく悲鳴がつづき、夫も一睡もできなかったようです。

階下で休ませてもらっている私もおばあちゃんも、合計で何時間眠れたか・・・?

「私も行って、さすってやろうか」
「二人がかりで濡れタオル使ってマッサージしつづければ、10分でも息子の苦しみを減らせるんじゃないか?」
「私が横にいて、歌いつづけてやるだけでも いくらか気が紛れるだろうに」

「でも、私の身体は、たとえ眠れなくても、ここで じっと 横たわっているほうが休まるのは確か。お腹を張らせるわけにはいかないから、と階段を上がらないように決めたのだし、貫くべきよね。」

葛藤の末、放っておく決心を固めました。

が。

やはり眠れない。

我が子が苦しんで絶叫するのを聞きながら眠るなんて、不可能かしら・・・。

けっきょく朝5時になり、「もう朝になった」と判断して、二人に声をかけました。

「おはようー!朝だよ。息子クン、本よんであげようか。降りておいで。」

息子はか細い声で

「読んでもらうー」

とパパに行って、抱かれたまま降りてきました。脚が血だらけ傷だらけで皮膚がひきつれるため、自分で歩くことができないのです。

それから2時間半ほど、ひたすらお話を読みながら、片手ではかゆがる脚やお尻をなでつづけました。その間は泣くことも のたうちまわることもなく、熱心に聞き入り楽しんでくれました。本好きな子でよかった!

夫も気を失うように眠り、体力の回復につとめたようです。

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それから後は、そこそこ好調だったかな。朝ご飯におりてこないパパのこと、息子は

「パパ、おねぼうさんだねえ!」

なんて噂してたけど、寝かせてあげなきゃねー!死んじゃうよ!!

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とまあ、たいへんな毎日ではありますが、一日のうちに機嫌よく遊べる時間もあり、息子の笑い声や笑顔に癒されています。こんなに苦しい夜を過ごしたのに、なんの くったくもなく歌ったりふざけたりできるのが、子どものスゴいところ!家中が笑いに包まれ、いっきに明るくなりますよね!

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考えてみたらね。
子どもがいて、欲しかった二人目の赤ちゃんも授かり、いっしょに歩んでくれる夫に、協力を惜しまない姑、応援してくれる友人に恵まれてるって、なんて幸せなことでしょう。

今 悩まされている困難は、いずれも時がくれば解決するだろうことばかり。
さらに言えば、上げ膳据え膳で寝転がっていられて家族に大事にしてもらえるなんて、むしろかつてないほどの いい身分じゃない?産んだらまた、息つく暇もないほどの目まぐるしい生活がまっているんだから、今のうちに 思う存分 休まなきゃね。

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夕方には鍼灸治療院へ。
明日の産院での検診までに、逆子治療の効果がでるといいな。

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家での課題は 「心の安静」確保?
つづいて、産院を出てからの話です。

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前回行われた血液検査の結果から、今回「貧血」が判明。鉄剤もだされました。
息子が痒みでパニックになる日がつづき、
私のお腹もはって、一切の料理を放棄してた結果がくっきり反映されてしまいました。

処方箋をもっていった薬局でまたまたお腹がはってしまい、


み・・・身動きがとれない・・・!


ついさっき、「破水したら赤ちゃんが危険」と警告され、
自分の置かれた状況をに いよいよ真剣に危機感をつのらせたところです。
薬局の方にお白湯をお願いして その場で張り止めを飲み、しばらく休ませてもらいました。


それ以上悪化することもなく張りはおさまってきましたが、なんだか恐くて・・・。
結局 またまた薬局の方に頼んで、タクシーを呼んでもらって、冷や冷やしながら帰ってきました。


あーあ。行き帰りタクシーで4千円、検診・検査で5千円、薬局で千円。
やむをえないとは言え、なかなか厳しいです。


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帰宅すると・・・

「痒い痒い!」がとまらない息子。患部が熱を持っていて、ほんとに痒そう。

おばあちゃんに濡れタオルの用意をたのみ、私が患部を覆ってトントン。
こうしている限りは 少し楽らしい。

でも・・・

私もお腹がはってきた!
ダメだぁ、ごめん!! 横になって休まなきゃ!

「ママー!ママぁー!!痒いからぁ・・・! マーマッ!!!!ママ、ママ、ママ・・・ひっく。 ママ・・・」

しまいには、泣き叫んでしまった・・・。

ごめんね・・・!だけど今は、赤ちゃんを守らなきゃいけないの。
痒いのは分かってる。ケアしつづけてほしいのも分かってる。
だけど、ずっと手当てしつづけることはできないのよ・・・。



息子はおばあちゃんが大好き。でも辛いときには パパかママ。
まだ おばあちゃんに手当てを許したことがありません。
きっとパパもママもおらず、おばあちゃんに頼るしかなくなったら助けてもらうんだろうけどね。

おばあちゃんの方も、キーキー怒り 泣き叫ぶ息子に、どうしていいのか判らない様子。
数歩、距離があいたまま見つめるばかり。
近づけば息子が「違うっ!ママ!」って怒るからねぇ。


そんな光景を 少し離れたところで成す術もなく横になって 見つめ続けていたら、
とうとう2階から夫が降りてきました。
足音からして、いきなり、お怒りモードで登場だぁ!


「おばあちゃんにやってもらってよ!誰にやってもらったっていいんだよ!!」


きゃー・・・息子だって 痒いは、ママに助けを求めても来てもらえないは で、
辛いんだからさぁ・・・。そんな怒鳴らないで、言い聞かせてあげて・・・。

と、思いつつも口出しは控える。


夫も毎日の看病で もうイッパイイッパイ。でももう私は その夫に息子を任せなくては。


私はただ、遠くから息子に「ごめんねー」って声をかけるばかり。
仕方ないとはいえ、やっぱり息子がかわいそうで、申し訳なくて、涙が出てきてしまう。




家族の誰もが、今、試練に耐えています。

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やむをえない。早めに手術しよう
予定通り、37週の妊婦検診に行ってきました。
最大の関心事、逆子ちゃんは・・・?


・・・治っていませんでした。。。


金曜にもう一度、受診。治ってなければ手術準備の検査し、来週手術とのこと。

へその緒が下に垂れていて、破水したら一緒にでてしまい危険(赤ちゃんに酸素がいかなくなっちゃう)!なんとしても陣痛や破水の前に手術しなくては!

張らないように、薬をまじめに飲みまする・・。


鍼灸の予約とバッティングするけど、産院はずらせないらしい。調整してみます。


逆子治るのを期待して待ちたいけど、万一のときに赤ちゃんが危険にさらされるということなんで、手術日も早めに設定しなくてはね。



午後に参加予定だった母親学級はキャンセル。疲れてお腹張るより、とっとと帰って休まなきゃ。

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期待大! 逆子なおしの鍼灸治療
逆子なおしの鍼灸治療をしてくれる院にいってきました。
はやい時期なら1回の治療で効果がでやすいそうですが、30週をすぎると2,3回の治療で・・・それでも成功率はガクンと下がるのだそう。私はすでに36週の最終日・・・臨月に入ってます・・・。

「それでも、あきらめる必要はないですからね」

とおっしゃる先生。

ええ!もちろん!!帝王切開の術日は可能なかぎり遅く設定してもらって(明日、病院で相談の上、日程が決まります)、それまで何度でも こちらに通いますよ!!

治療の最中に、グルン!と回転して逆子が直った例は、今までに1例だそうです。
たいていは、施術後 1〜3日のうちの夜寝ている間に戻るのだとか。
「帝王切開の当日に戻ってたっていう例も3件あって、その場でお電話いただきましたね〜」って。そりゃ〜〜〜、どんなにかうれしかったでしょうねえ!!私だって、電話しちゃいますよっ!


問診や脈診、舌などを診ていただいたあと、数種類の施術をしていただきました。デラックス・メニューでしたよ〜!

最初にトン、トン、トン とお腹周りを 棒とノコでノックして、赤ちゃんにバイブレーション(?)を送り、
手足への鍼で副交感神経を優位にし(その後するお灸が効きやすくするのだそう。さっぱり痛くなかったよ)、
腰骨の指圧?筋肉をさすってほぐすような治療(関節運動学的アプローチというのだそう)、
次は背中に鍼をさしたまま、ハロゲンヒーターらしきもので温められ、
もういちど腰骨周辺をほぐされ、
さいごに両足の小指の脇にお灸をしていただきました。

赤ちゃんの動きの変化から、それぞれの施術の効果への期待は高まりました。
「トン、トン、トン」のときから もぞもぞ動き出し (起こされた?)、
鍼では ゆ〜ったり気持ち良さそうに、少し大きな動きをして、
腰骨まわりの指圧では、ぐい〜っ ぐい〜っ と力強く脚を伸ばし、
背中の鍼とヒーターでは すっかりくつろいだ私の中で、ときどき パタ、パタ。
またまた腰骨周辺を押されると、その指に連動するように ぐい〜っ ぐい〜っ。この勢いで位置もかわりそう。
最後のお灸・・・は、「いったぁーーーい!」と思うのと同時に 赤ちゃんも ぎゅん!ぎゅん!と強く短い動き。
すべてが終わって、ほっと息をついていると、逆子のレメディをとったときや逆子体操でよく動いたときとおなじように ぎゅる〜〜〜ん ぎゅる〜〜〜ん と脚を大きく前後させてます(歩いてるの?)

今晩にも、グルンと やってくれたらいいな・・・。
明日、産院のエコーで、頭位(頭が下になった正常な状態)が確認できたら、どんなにかほっとするだろう。

息子のトビヒと熱は心配。
夫のトビヒ感染も心配。
帝王切開の日が迫るのも心配。

でも、お腹の張りは ずいぶんいいし、いったん下がりすぎだった赤ちゃんの位置も上がってる気がする。あれこれ心配して緊張するのは、赤ちゃんにとっても心地よいことではないので、もっとゆったりと構えておこう・・・

そんなふうに考えられるようになったのも、これらの施術で緊張を解いてもらったからなんだろうな。思えば、これまで、神経を尖らせつづけてきたもんな・・・。何もかも いっぱいいっぱいで、すごく頑張ってきた。赤ちゃんに会えるまで、あと少し。帝王切開の話をしたときに母からもらった「なるようになる」ということばを思い出して、ゆったりした心持ちで過ごすことを心がけます。




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