Carpe Diem (カーペ・ディエム)

年中の男の子と、生後半年の女の子がいます。育児をメインに、感じたこと考えたことを記します。

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UT5才の遊び:クーゲルバーン
20080704164034
1時間くらい取り組んでいたかな?

どの遊びでも感じることですが、ずいぶん集中力が持続するようになったものです。

うまくいかないときにも投げ出さず、実現の道、解決の道をさぐります。

今回のクーゲルバーンでは、角でビー玉が飛び出さないよう壁をつくり、さらに壁がビー玉に押されてずれないように重しや補強の壁をつけたり工夫していました。

本人は最後の長いトンネルが見せ所のようです。

スタート付近のベルは、長さ調節が大人でもちょっと難しく、私が手伝いました。

物理の推察、問題解決に必要な忍耐や工夫、独創性などなど
いろいろな力が鍛えられる、いい玩具です。おすすめ!!
「数字ってお空と似てる!?」
「終わりがなくて、どこまでも続くでしょ!?」

UTの発言に、うなった。

こどもって、大人よりずっと哲学的なこと考えていたり、詩的に表現することがよくありますよね。

以前の
「水って、ないの?」「指の間を通り抜けるくらい、めちゃめちゃ小さいなんて・・・本当に、ある?」
という問い掛けも印象的でした。

おしゃべりなUTの口が止まってるときは、めまぐるしく思考が働いているとき。
一度、頭の中をしばらく覗いてみたいわ。
無線MEIちゃん
20080625165021
さっきまで点滴の針がささり、包帯でぐるぐる巻きにされていた左手です。

点滴、外してもらえました!!

もう、点滴で抗生剤いれなくていいんですって!

でもって、点滴が不要なので、入院の必要もなくなったんですって!

明日、退院です!!!

今後は外来で経過をみるという説明だけで、まだ経口のお薬とか、検査とかつづくのかもしれませんが
ひとまず「退院」はめでたいねっ!

家で知らせをうけたUTも、ママに見せてあげるものがたくさんある、とニコニコだそうです。
誕生祝いにもらったおもちゃとか、幼稚園で書いてきたお習字とか、そりゃーいろいろあるんでしょう。

退院後の忙しさに備えて、明日まで私もなるべく体を休めておくことにします!
検査、検査、検査。
MEI の病状がどんどんよくなってきたので、「現状」を把握するための検査がつづきます。
月曜にレントゲン、火曜にCTがあり、そして今朝は検尿と血液検査をしていただいてます。
今日の結果がよければ、抗生剤をやめられます。点滴フリーな身にもなれるかもしれません!!

退院するまでに必要とはいえ、検査もなかなか気の毒です。

レントゲンでは、私が部屋を離れる1、2分、泣きます。

CT のときは、ショッキングピンクの甘すぎる薬を注射器を使って飲まされるのですが、MEI はとてもイヤな顔をします。
しかも、眠ったから急いでCTの部屋に連れて行ったのに、台に寝かせたとたん、おめめパッチリ!
点滴をゴロゴロ転がしながらエレベーターで部屋にもどって、またお薬・おっぱい・寝かしつけのやり直しです。
総じて2時間かかりました。

検尿は、袋を接着してふつうにオムツを履いておく便利なアイテムで、とくに苦労もなく一発OK。

問題はやはり採血で、「血管はどこだー」と針を刺し直されたり、刺したまま動かして探されたり。
なす術もなく泣くばかりではありましたが、MEI はよく頑張りました。

入院中は検査だらけだし、そうでなくても人の出入りが激しいし、MEI のお昼寝も中断されてばかり。

点滴の交換、検温、毎朝の主治医の検診、食事の配膳、また点滴の交換、点滴のアラームが鳴ったので確認、ナースの内診、お部屋のお掃除、ナースから検査予定のお知らせ、実習生の訪問、実習生の先生が挨拶、薬剤師さんが「調子どうですか?困ってることないですか?」、ナースが「体、ふきましょうか」、主治医が「検査結果をご説明します」

こんな感じ。
試しに今朝 目が覚めた6時から数えてみたら、9時半までで10回の来客がありました。なんとまあ!

午後になると だいぶん落ち着くし、時間を持て余すことも。
日曜日なんかは穏やかすぎて暇。家族が見舞い(洗濯物の交換)に寄ってくれる一瞬がとても楽しみに思えます。
病室から、世界を想ふ
原油の値上がりで、物価が上がっている。
みんな困っているのに不謹慎に聞こえるかもしれないけど、私はこう思う。

「こんな事態にでもならないと、地産地消が広まらないもの。いいチャンス!」

輸送コストが価格に上乗せされていけば、企業も消費者も、これまでと違う選択をする可能性が強まる。輸送コストを減らすベクトルが強まるだろう。

アメリカの穀そう地帯が大規模な洪水でやられ、ますます世界的なインフレが勢いづくという。日本の食品メーカーや加工会社、それに家畜の餌として輸入コーンに頼ってきた蓄膿業でも、大打撃をこうむるそうだ。

「これを機に、食の自給率が上がらないものか。輸入に頼らない畜産が増えないだろうか」

「農業をはじめた友人夫婦による話を思い出す。家畜には、穀物のふすまや野菜の皮・根、卵の殻など人の食べなかったものを与える。もちろんフンは畑の肥料に。農業っていうのは、そうやって無駄なく循環する命の中にあるものなんだ・・・」

「アメリカも、自然の営みを無視した工業化された不自然な農業を復活させるのではなく、環境に配慮した新たな土地利用を考えてはくれないか。蜜蜂が消えてしまうような受粉、穀蔵虫が即死するような遺伝子組み替え小麦を復活するだけで終わってほしくない」

世界の首脳があつまって「温暖化を止めよう」「CO2排出量を減らそう」と知恵を絞っている(それぞれ国益を守るべく多大なエネルギーを費やしているとはいえ)さなか、原油国に「経済の混乱を防ぐため、原油を増産してくれ」なんて、矛盾した動きよね!?

わざわざサミットの時期に重なって、起きてくれた数々の「危機」。
これらが、「自国の利益だけを追っていては駄目なんだ」という意識を高め、結果的に地球全体の利益につながる方策や合意に導いてくれればと思う。

それから、自分自身の反省も。

何の苦労もなく、我が子に質の高い医療をうけさせ、快適な入院生活を送らせていただける幸運に心から感謝しよう。
世界には、まともな水も手に入らず栄養失調で子をなくす国もあることを思えば、なんて幸運なのだろう。

退院したら、私ができることをしよう。チャイルド スポンサーシップなど、何らかのアクションを必ず起こそう。

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